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朝の出来事・・・
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写真は遅い朝ご飯を食べてるわん子。
今日は朝から焦ることが!
朝方、たぶん四時過ぎから五時ぐらいかな?
わん子が咳き込み始め、しばらくとまらなかった。
でも、ようやく収まって、こちらもまたウトウト。
そしたら二度寝になってしまい、すごい寝坊!
きゃあ、八時だ~!とあわてて起きて、みんなをトイレに出そうとして見たら
わん子の姿が見当たらない。
家中どこ探してもいない!鍵かけた玄関から出るはずもないけど
庭まで点検しました。(--;)
当然いるわけないんだけど・・・。
もう一度、寝室に戻ってベッドの下を覗いたら…・・・。
わん子、いました。
ホッとして名前を読んだ。
でも、いくら呼んでも動かないから、ちょっと無理に抱き寄せて出したら
そのとたんに咳が発作のように出てとまらず。
一瞬、息が詰まったようになったと思ったのと同時に、バタンと横に倒れ
キューンと高い声で鳴き、苦しそうに全身を痙攣させ始めた。
その間、数十秒ぐらいだったと思うけど
私の頭の片隅では、「もしかしたらこのまま逝っちゃうかもしれない」と
冷静に覚悟してる自分がいました。。
母の病気と同じ弁膜症だから
逝くときは、同じように突然なんだろうなって
いつも覚悟してるからかな。
とはいえ、実は半べそかきだったけどね。

幸い、咳が落ち着いたので、やっちゃんに車を出してもらい
病院に連れていきました。
レントゲンを撮ると、やはり前回より悪化してて、肺水腫になっている模様。
肺の水を取るために利尿剤の注射をして、
あまりにひどいときには飲ませるようにと
咳止め薬もいただいてきました。
咳止めは一度使うと、ずっと使うようになってしまい
効き目もなくなってくるので、できれば使いたくないものなのだそうです。
だから、見るからに重篤な発作の時に使うぐらいみたいなんだけど、
今回のように発作が起きるとやっかいなので、
「止まりそうにないような時は飲ませてあげたほうがいいかもしれない」とのことでした。

鼻のCT検査は、ホメオパシーの診察後に延期してもらっていて
どちらも予約は来月初旬。
確定診断ができないことには、ホメオパシーを使うにしても
悪性か良性かによって処方が変わるというし
病院での治療方針を決めるにも確定診断が必要。
あれこれ、考えた末、やはり大学病院でのCT検査も、お願いしています。
院長先生も、ホメオパシーは、
(鼻の腫瘍にはわからないけれど)、全身状態のバランスを整えるので
心臓のためには有効ですねとおっしゃってました。

検査までに心臓が今の状態のまま落ち着かなかったら
もちろん麻酔を使った検査は無しにすると思いますが、
幸い、鼻の症状は、急激には変化なし。
でも、昨日また数週間ぶりで、鼻血混じりの水鼻が・・・。
二つの爆弾抱えてるわん子だけど
病院から帰ってきたら、症状は落ち着いていて
朝ご飯も完食でした。(;^_^A
ひとまずは、やれやれです。
by hirolin4chiens | 2006-10-23 11:19 | 健康管理・病気
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