カテゴリ:ちょっとまじめなワンコ話( 3 )
ブリーダー崩壊に伴うレスキューのお願い
TVや新聞など、マスコミでも取り上げられましたが、
軽井沢のブリーダー女性が、大量の犬を繁殖・飼育し
周辺住民からの苦情が殺到し、
保健所が指導に入っています。
劣悪な環境下で、罹患・病死犬も多数いるようです。
こちら
ハッピーテイルさんも動いています。
佐久保健所で里親募集を行なっているそうです。

情報によりますと、佐久保健所では基本的に今回の件の被害犬においては、殺処分を行なわず、里親探しをする意向のようです。

ブリーダーのところには まだ250頭が残され、過酷な環境に耐えているようです。

また保健所の方でも前代未聞の受け入れに、フード等の予算が足りないようです。数日に1度の食事しか与えられてこなかった犬たちなので、 とにかく痩せているそうです。

軽井沢町にいる数名の有志による話し合いの結果、募金を呼びかけているそうです。

郵便局口座
記号 10040
番号 94963161
犬の家(イヌノイエ)

みなさまのご協力をよろしくお願い致します。
[PR]
by hirolin4chiens | 2006-03-14 15:30 | ちょっとまじめなワンコ話
ワクチンの副反応
ワクチン接種については、かねがね、その必要性や、
安全性、方法などについて、
いろいろと悩んでいます。
ワクチンそのものの危険性はもちろん
過剰接種によって本来持っている免疫力が低下するとか、
ワクチン投与と関連づけられそうな疾患もあるらしいことなど
本で読んだり、聞いたりしているので、
どうしても投与するなら、抗体検査をして、必要なものだけ接種するのが理想だろうなと思うし、
毎年投与する必要はないんじゃないかなあって思うけど、
こと病気のことなので、素人の悲しさ、ワクチンを減らしてもしなにか病気に感染したらとか
あれこれ悩んで結局、従前のままでした。
「地域によって流行してる病気もあるし、その子の生活の仕方によって
7種必要だったり、8種必要だったり、必要なワクチンが出てきますから」と、
かかりつけ病院で言われると、やっぱり不安になってしまうのよね。

遠征好きな飼い主によって、アルアニわんニキは、九州から北海道まで
全国的に遊びまわっているから、
海山川湖とあらゆるところに入るし、野山も走り回ることがあるので
ワクチンの危険性よりも、やっぱり病気が心配で・・・。
ドッグランやペンション、ホテルなどの施設は、ワクチン接種が条件になってる所が多いし、
動物保険も、ワクチンしてないと入れないし・・・。
そんなこんなでずっと悩み迷ってる私です。
ちょうど、次号のR誌で、ワクチンを取り上げるらしいので、
今からどんな内容か楽しみにしているんですが・・・。

そして、この土曜日のこと。
のばしのばししていたけど、陽気も暖かくなって、行楽シーズンになってきて
おでかけの機会もそろそろ増えそうだし、
やっぱり今年も同じのをやっておこうかと話し合い、
かかりつけ獣医さんに行ってきました。

健康状態も問題ないということで、全員揃って接種。
体重も適正。痩せすぎず、太ってもいず、理想的ですね~なんて先生に言われて
気をよくして帰ってきました。
患者ワンコさんたちを見ても、明らかに太りすぎの子たちが目に付くから、
よけいそう感じたのでしょうね。

帰ってきて、夕ご飯をあげてから、食休みにアルアニはバリケンに入っていました。
そして22時過ぎ頃、そろそろ食休みも十分したし、ということで、アルアニを出しました。
アニエスがバリケンから出た瞬間、ベッドのタオルに顔を押しつけてゴロゴロ。
でもそんなことはいつもの遊び、と思って、ふと顔を見たら・・!!!
アニエスの顔が変わっていました!
c0048736_10372436.jpg


目と唇が腫れ上がり、それでなくても小さい目が、さらに小さくなっていて
ほとんどまぶたに隠れてしまっていました。
ワクチンの説明書にも「過敏な子は、まれに瞼や口が腫れることがあります。その場合はすぐに病院へ」と書いてありました。
もう二人ともパニック状態。
顔がむくんで瞼で目が半分以上見えなくなってるし、おまけにものすごくかゆいみたいで、
すごく辛そうに掻こうとするので、もう可哀想で可哀想で涙が出てしまいました。
ごめんね。アニエス、ごめんね。と謝りっぱなしの私。

この後、どんな症状が出るかもわからないし、
このまま死んじゃったらどうしようと半べそ状態で病院へ電話をすると、
いつもの先生は外出中。でも、お父さん先生がいるので
今から連れてきてくださいと言われたのだけど、
夕食後で、お酒を飲んでしまっていたので車を出せません。
タクシー会社に電話して、犬を乗せることを承諾させて、一台きてもらい
(運転手さんはちゃんと聞いてなかったみたいで、犬が乗ると知って超迷惑顔)
あたふたと病院へ駆け込みました。

着いたら、いつもの先生と連絡が取れてて、病院へ戻って待っていてくれました。
アルアニは赤ちゃんの頃の最初の接種から、同じ病院の同じ薬だったのだけど
こんな症状が出たのは初めて。
先生も電話連絡を受けた時には、かなり焦ったみたいで、
顔がまんまるに、パンパンに腫れ上がってしまったかと思ったそうです。
(ダックスで、そういう例があったんだって)
ダックス・ビーグルに特に多く見られる症状らしく、
その犬種は、ワクチンの種類を替えていると言ってました。
ごくまれだとはいっても、呼吸器に影響が出たり、
心臓発作が起こったり、という重篤な例もあるしね。怖いです。

アニエスは、症状をおさえるためにステロイド注射を投与されました。
徐々にかゆみも腫れもひいて、明日朝にはおさまってるはずと聞き、ちょっとほっとしたけど
あの顔を見た時は、生きた心地がしなかったわ。(T_T)

犬連れでタクシーをつかまえるのは難しそうだから、
帰りは歩かせて帰るしかないなあと思ってたけど、
先生が車で家まで送ってくれました。やれやれ、よかった~~(^^)

生きている身体の中で、ワクチンがどんな影響を与えているのか、
外側からは見えないだけに、
今回、こういう症状を初めて目の当たりにして、あらためてワクチン接種について考えさせられました。

おかげさまで、アニエスは翌日には80%以上腫れがひき、
今朝はほとんどわからなくなっていました。
[PR]
by hirolin4chiens | 2005-02-28 10:39 | ちょっとまじめなワンコ話
夢のような生活
動物の保護活動をしているYOKOHAMA DOG RESCUEさんから
近況報告が届きました。

一昨年9月、神奈川県・真鶴町の繁殖場で使えなくなった台雌たちを
餓死させていた事件がありましたが、
狭いケージの中には、救助に入る直前餓死していた3頭の脇に
5頭の犬たちが瀕死の状態ではあったけれど、生きていました。
YDRさんが保護したこの5頭(ラブラドル2頭、ビーグル3頭)は、標準体重の半分以下で、
いっさいの筋肉や脂肪がなかったそうです。
水も食べ物も受け付けず、胃や腸が機能しなくなっており、
水はすぐにおしっこになって出てしまい、食べ物は下痢になって出てきてしまいます。
生まれた時からケージから出たことがないため、
排泄の習慣を身につけさせるのも容易なことではなく、
ボランティアスタッフの方たちが、日に何度もトイレに出し、
トイレシーツを床一面に敷き詰め、一日に何度も交換し、
床に敷き詰めた毛布やタオルを一日に何十枚も洗濯し、
清潔な環境を覚えさせていったそうです。
そして、なかなかなおらない食糞。
「以前は大切な栄養だったのでしょう。
保護犬たちは、排泄物をまとめてある場所に侵入しては全部たべてしまい、
強烈な下痢を繰り返します」と書いてありました。
なんという悲しい習慣なのでしょうか・・・。

黒のラブは、腹腔内から2㎏の腫瘍がみつかり摘出。
術後は、ボール遊びできるまでに元気になりましたが
片方の腎臓がなく、転移も確実だそうです。

もう1頭のラブは、白内障で失明。
ビーグルたちは、老齢で、排泄や食糞がなおらず・・・・。
スタッフの方も新しいお家をみつけることは困難かと思い始めた頃、
ビーグル2頭が優しい家庭に迎えられたそうです。
1頭はお店の看板犬に、もう1頭は子供達の良い遊び相手になりました。

盲目のラブは、広い芝生のある家庭に迎えられ、さらにもう1頭もと、
残る老齢の雌のビーグルが続いて迎えられました。
今、この2頭は、日当たりの良い芝生の庭で、生まれて初めての
「夢のような生活」を送っているそうです。

YDRさんの活動は以下のHPをごらんください。
http://www.corcocu.co.jp/YDR/
c0048736_15481216.jpg
[PR]
by hirolin4chiens | 2005-02-05 15:43 | ちょっとまじめなワンコ話